楽しく遊ぼう!
あそびから学べることは無限大!
さぁ今こそ楽しくあそんで学ぼう!
広学あそび塾で行うこと
- 釣り、キャンプ、山登り、サイクリングなど体をつかって遊びます。
- 料理、洗濯、掃除など自分のことは何でも自分でやります。
- あそびを通して自然の中で自分の身を守る行動を学びます。
- “今あるもので何とかする”を学びます。
知識が知性になる
子供は大人と比較すると何でも非常に早いスピードで学びとります。
しかしそれは紙の上だけの学習では実現できません。
自分の目で見て、耳で聞いて、手で触り、匂いをかぎ、味わい、五感を使って学んだことが知識とつながって、その子の知性となるのです。
外で体を使って遊ぶことで、知識が知性となります。
遊びながら身体能力も高まります。
生活能力の向上
料理、洗濯、掃除など、自分のことは自分でやります。
家事から学べることは沢山あるからです。
例として
料理を作ることで割合の感覚を身につけられます。(数学)
掃除をすれば危険な洗剤があることも分かります。(理科)
また教科の知識だけではなくて、複数の物事を同時に進められるようになります。
高学歴な新入社員が何も出来ないってこと、結構ありますよね。
勉強だけをして、それで許されてきた若者は、1回に1つのことしかわかりません。
大人がそのように育てたのです。
感謝の気持ちの芽生え
今の子供たちは、家事全般、何でもかんでも「やってもらって当たり前」です。
中でも勉強ばかりをさせている家庭に育った子供は、「やってもらった」という事に気づくことさえありません。
何かを人に借りても「ありがとうございました。」といって返す事も知りません。(驚きです)
「ありがとうと言いなさい」と言うと驚いた顔をします。これは広学の塾生の話ではありません。
ある国立トップ大学を卒業したエリート社会人のはなしです。
料理を自分ですると熱い油が飛んでくる。
不注意な事をしていると手を切ってしまう。
洗濯をする、寒い中、震えながら干す。
これらは全部、お母さんやお父さんがやってくれていることです。
寒い日にテントで寝ると屋根や布団のありがたみが分かります。
自分の命を守る行動
アウトドアの遊びは危険も伴います。
危ない行動をとった時には厳しく強く叱ります。
“今あるもので何とかする”
キャンプには最低限の物しか持ち込みません。
常に便利なものがある生活とはかけ離れています。
無いものは、今ある物や自然の中のもので代用する。
それが子供たちに知恵を授けるでしょう。
この力は災害が多い日本では絶対に必要です。
テントを張って火をおこす
分厚いステーキ肉に自分で味付け
分厚い肉は火から離して休ませながら焼く!
投げ釣りにも挑戦だ!
広学あそび塾
自然の楽しさと厳しさから感謝と自立を学びます
中学生(反抗期)の男の子にはピッタリです!
あそんで厳しく育てましょう!
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