「読めているはず。それなのに書けない!」
「国語は嫌いじゃない。ただ、記述問題が苦手で…」
「読んでいても理解できない。何を言っているのかわからない」
国語に苦手意識のある学生さんや保護者の方からよくいただく相談の一つ。
こういう悩みを持つ塾生さんは本当に多いのです。
実際、広学に通ってくれている高校三年生のAさんも、最初は国語に強い苦手意識を持っていました。
「文章を読んでも頭に入ってこない」
「選択肢問題ならまだしも、記述問題は何を書いたらいいのか分からない」
そんな状態からのスタートでした。
「書くことに慣れてきた」小さな一歩
Aさんは入塾から夏期講習までは読解の練習をし、夏期講習からは記述問題の演習がスタート。
演習開始当初のAさんは、とりあえず本文から文章をそのまま抜き出し、一文にまとめるだけ。
答案を提出するときも、自信のなさが表情に滲み出ていました。
しかし広学では、ただ正解を教えるのではなく、文章の読み方や設問の考え方、答えの組み立て方を一緒に練習していきます。
夏期講習から本格的に記述演習を始めたAさんは、授業を重ねるうちに少しずつ変わっていきました。
「この問題はちょっと自信があります!」と笑顔で答案を提出してくれたり、「(解答を)書くのに慣れてきました」とぽつりとこぼしたりするようになったのです。
それは小さな変化でしたが、国語に対する強い苦手意識を持っていたAさんにとって、大きな一歩でした。
要点を外さない答案へ
さらに最近では、記述問題で必ず押さえるべき「大事なポイント」を外さなくなってきました。
国語、特に国公立大学の二次試験では、「要点を外すと0点になる」ような厳しい問題が少なくありません。
いくら文字数を満たしていても、他の要点を満たしていても、核心を掴んでいなければ評価されないのです。
Aさんは、その要点をしっかり読み取り、答案に反映できるようになってきているのです。
解説中に0点になるポイントを伝えると、初めこそ「読み取れる自信がありません」と言っていたAさんも、今では「取りこぼさなくて良かった…」とホッとした表情を浮かべるように。
確実に要点を押さえる力は、入試だけでなく推薦入試や小論文、更には将来の文章力にも繋がっていきます。
国語は「センス」ではない
Aさんの成長が教えてくれるのは、国語はセンスや才能ではなく、正しい学び方と継続で必ず伸びる科目だということ。
文章の読み方・考え方・書き方を学ぶことで、苦手意識は自然と小さくなり、自信へと変わっていきます。
「国語をどう勉強したらいいかわからない」
「記述問題になると点数が取れない」
そう悩む学生さんや保護者の方にこそ、広学の国語の授業を体験していただきたいと思っています。
Aさんのように読み解き方を学び、日々継続することによって、「書けない…」から「自信をもって書ける!」へと必ず変わっていきます。
そしてそれは、あなたやあなたのお子さんにも起こり得ることです。
「国語の勉強法がわからない」「記述問題で点がとれない」と悩んでいるなら、今が動き出すチャンスです。
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