歴史に学ぼう！

マスコミに扇動されて国民が一つの方向に向いた時が一番危険です。

マスコミを鵜呑みにしない

日本は過去に報道に扇動されて戦争に突っ走った経験があります。
アメリカでも嘘報道に乗せられて戦争に突っ走った経験があります。（「ナイラ証言」で検索してください）

情報リテラシーを身につけよう

新形コロナウイルスのせいで学校は休校になり、自粛をさせられ国民はどこかに出かけることも制限されています。
しかし数字を見ると、そこまで恐れる必要があるのかどうかは分かりません。
世界のニュースを見ていると、同じ出来事でも、その報道機関の姿勢によって書き方が異なっているので、複数の報道のされ方を知らずに判断することは危険です。
そして、皆さんお気付きだと思いますが、日本ではだいたい似たような事を報道し、だいたい似たような論評です。
東日本大震災のときに、日本のニュースで言われている事と、海外のニュースで言われている事があまりに違うので驚きました。
日本国内の事でさえ日本の報道機関のみに情報を頼ったのではダメなのだとその時に感じました。
では、今のコロナの報道はどうなのでしょう？
報道のされ方と数字を冷静に見ていかなければなりません。
そして自分で情報を集め、活用していく情報リテラシーを身につける必要があります。
与えられた情報でなく、自分で情報を取りに行く姿勢が必要です。
そして一方向の意見だけでなく、あえて自分と反対の意見を探し、反対意見を取り入れていく姿勢が大切です。

70年前とちっとも変わっていない

私達は戦争に突っ走った当時の日本人より成長しているでしょうか？過去の日本人よりも賢くなっているでしょうか？
報道のされ方と数字のズレを冷静に見ることが出来なければ、私達は当時の人達を批判することは出来ません。

今回は大学時代にメディアを学んだ広学講師のメグ先生をゲストに、爆裂トークをお送りします。

みんな天才化機構のHPからお聞きください。

みんな天才化チャンネル日曜版5月3日

みんな天才化チャンネル月曜版5月4日