塾長の笑って天才ブログ

落とし穴がいっぱい!-狙われる私たちの脳-

利益を追求する企業は私たちの脳を狙っています

自分の脳は自分で守ろう!

Hyper Genius Method

学習塾広学では、一社)みんな天才化機構のHyper Genius Methodという能力開発で、塾での勉強前にトレーニングを行っています。

すると、全然勉強時間が増えていないのに、突然テストの点数がガツン!とアップします。
また速読が当たり前のように出来るようになります。
そして学校では教えてくれない社会の仕組みを自分で読み解いていくようになります。
他にも、自分の思わぬ才能を発見して驚くことが様々あるのです。
※良かったらHPを御覧ください
https://kougaku.org/hyper-genius-method/

こんな事がおこるのは、スピリチュアルな力だと勘違いする方もいらっしゃるのですが、
子どもたちの地頭が良くなったからで、地頭が良くなるようにHyper Genius Methodをつくっているので私たちにとっては当然のことなのです。

しかし、よくよく考えてみると、このトレーニングで人間が新しい力を身につけたということは考えにくいです。

どちらかといえば、元々持っていた力が発揮できるようになったと言う方が当たっているのではないかと考えています。

昔の人達の能力

歴史を深堀りしていて思ったことがあります。
日本はまるで世界から孤立していたかのように歴史では教えられているのですが、太古の昔から中国大陸やアジアどころか、ヨーロッパの人々も日本に来ていたのではないかと思うのです。
そして、日本人は外国語の習得が、現代の私たちと比較にならないくらい速かったのではないかと思うのです。
そして数学も、独自にもっと高度に発達していたのではないかと思うのです。

明治維新の頃の歴史を勉強すると、一度や二度は不思議に思ったことがあるでしょう?
英語だけでなく、航海術の習得もあっという間ではないですか?

昔の人たちと私たちと、何が違うのか。
まず食べ物 医療(薬) そしてテレビ&ゲーム

食べ物

頭の良い子のご家庭は食事に気をつけていらっしゃる事が多いです。
以前の私は、子どもたちの「学校の成績をよくすること」にだけ興味があって、「地頭を良くすること」には全く興味がなかったのです。
というか、人間の頭の良さは生まれつき決まっているものだから仕方がない。と思い込んでいたのです。
ところが、Hyper Genius Methodを開発する段階で、自分でも速読ができるようになり、たくさんの本やwebサイトで調べまくったところ、砂糖や食品添加物で脳がやられている事を知ったのです。

「脳を働かせるためには糖質が必要」だと思っていたのは真っ赤なウソで、それよりも、センター試験などの重要な試験では、子どもたちは朝から何も食べずに行く方が好成績を出すのです。
ある年のセンター試験で数学が大得意の理系の男の子が、1日目は何も食べずに受験し、結果も好成績だったのに、二日目についお昼ごはんを食べてしまって、自分の得意な科目で大失敗をやらかしたということがありました。

薬と湧く珍

私は塾をしているので気がつくのですが、アレルギーなどで薬を飲んでいるお子さんは、つねにボーッとしています。飲むのをやめると頭の回転がよくなります。

また最近567で注目されている湧く珍についてですが、これも湧く珍の接種と発達障害&自閉症の子どもたちの数に相関関係があることを突き止めた方が日本にもいらっしゃいます。
またアメリカのお母さんの団体は、湧く珍に残留している農薬の成分が、子どもたちの脳血管関門を突き破り、湧く珍に添加されている水銀やアルミニウムを脳内に入れてしまうことによって、脳がやられているという事が明らかにされています。

テレビ&コンピューターゲーム

塾に来て最初の頃は、みんなの知識はもっぱらテレビからの情報です。
「テレビが言っていた」
これが考えの根拠となります。
普段から考えることを放棄させる装置がテレビなのです。

以前、コンピューターゲームの中毒性について書いたのですが、テレビも最新の脳科学の結晶です。
人が画面を見続けるように番組を作っています。

一番おもしろいところでCM
一番おもしろいところで来週に続きます

人の脳は、お話が終わってしまうと興味をなくして忘れてしまうように出来ています。
ですからお話を終わらせないところで中断させるのです。

テレビもゲームも、そして、実は加工食品も、人間の中毒性を利用して、売上をアップさせ、維持しているのです。

私たち現代人の脳は、常に誰かに狙われていて、常にだれかにバグらされているのです。
常に何かの中毒にさせられているのです。

Hyper Genius Methodで地頭が良くなるのは、食を変え、そして心の持ち方や考え方を変え、脳をトレーニングするから、子どもたちは別人のように点数がアップしていくのです。
そして「誰も解けない問題を解こうとする」ことで頭がよくなるのです。
考えて、考えて、考えるから頭が良くなるのです。

トレーニングを重ねていると「テレビが言っていた」と言う子はいなくなります。
そして、テレビでやっている健康番組は殆どが宣伝だと気がつくようになります。

あたまが悪くなる落とし穴が現代にはたくさん存在します。
その一つがテレビです。

私たちのHyper Genius Methodは人の脳と身体と心を、人間の本来の姿にもどしているものと考えています。

良かったら、一社)みんな天才化機構のHPもごらんください
https://allgeniuses.com/hgm-secret/

・・・ここまでは、私がフェイスブックに書いた記事を引用しました・・・

私たちが普段気にせず食べているものの中に、脳にインパクトを与えるものがたくさんあります。

甘味料

砂糖を始めとする甘味料、甘いものに目がない方は多い筈です。
歴史を調べてみると、支配者たちは人民を支配するために甘味料をつかってきたことが分かります。第一次世界大戦で砂糖が不足したときに出てきたのがサッカリンです。
そして1960年代に一時は発がん性があるとして禁止されましたが、現在ではあらゆるところで復活してきています。

甘いものは急激に血糖値を上下させるので(血糖値スパイク)眠気やだるさ、イライラして不機嫌になる、集中力判断力が落ちると言われています。
甘いものを制限するだけで、思春期のイライラが収まったり、高齢の母親のガンが小さくなったなどの体験をしている方がたくさんいます。

○の素

味の素とかスープの素とか出汁の素とか、○○の素の中に含まれるものは脳の神経を興奮させるものとして、海外では避けている人が多いです。
No MSGと記載されている食品やレストランがそれです。

甘味料や○の素は、殆ど全ての加工食品に入っているのでは?と思います。

家で出汁をとろう!

家で出汁をとると、砂糖や○の素を使わなくても十分美味しい食事が出来ます。
以前は私も出汁をとるのって難しいって思い込みがありました。
でも、やってみると美味しい出汁をとるのは簡単だったのです。

時間を味方にすれば良いのです。
麦茶などを作るポットにお水を入れて、昆布や乾燥シイタケや鰹節を加えて冷蔵庫に入れておくだけで美味しい出汁になります。

私の叔父は出汁の素をやめて、この方法でとった出汁を飲んでいたら、病気が治ってしまったのです。
治ってしまったと言っていいのか悪いのか分かりませんが、本人はそう言っています。

身体と脳は食べ物から出来ているんだなぁ~と思います。

皆さんも是非、やってみてください!

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