広学の塾生は全員HGMトレーニングを受けているので速読はお手の物です。
トレーニングをしているだけで、普段よりも読むスピードがアップしてしまいます。
みんなが速読ができるようになる
昨年10月に、HGMトレーニングで一定の成果が出ている人だけが受けられるセッションに、広学塾生の小学生、T君がチャレンジしました。
その結果、T君は1分間で1万5千文字以上読めるようになりました!
そのセッション後は、「毎日本を1冊15分で読み、自分の意見を交えながらまとめをする」という課題があるのですが、彼は本を読む楽しさにはまったようで、課題を楽々こなしています。
お家でも、「本を読みたい」とお母さんにお願いしたらしく、お母さんも大喜び♪
効果はそれだけではありません。
T君は勉強でもHGMトレーニングの成果を発揮してくれています。
広学では、トレーニングの後に算数のワークをするのですが、「先生、もう習ってないところまでいきました。」と言うので、予習をさせてみたところ、「なんとなくわかる」と言い、わからなくてもどんどんチャレンジすることができるようになったのです!
これってすごいことだと思いませんか?
未知のものに遭遇すると思考停止してしまう
自分が今まで見たことがない問題や、すぐに理解できない問題に遭遇したとき、普通は思考停止してしまうのです。
ですが、問題文に書いてあることを整理したり、図を描いたり、考えるための糸口を探さなければならないのです。思考停止に陥っている場合ではありません。
T君はわからないからと思考停止になるのではなく、今まで自分が学んできたことと紐付けながら、考えて理解しているのです。
思考停止脳とおさらば
学校のテストでは、過去問をたくさん解けばそれなりの点がとれるかもしれません。
ですが、社会に出たらそうはいきません。わけのわからない問題ばかりです。
大学入試だって、今まではたくさん正確に覚えたもん勝ちでしたが、読解力も思考力も情報処理能力も全て必要なのです。
その場でとりあえず点がとれる勉強ばかりしていては、準備が間に合いません。
どうせ普段から勉強しなければならないなら、楽しく、効率的に勉強しませんか?
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