体の不調よサヨウナラ~♪
元気になるには足すより引く。そして頭もスッキリ!キレッキレになるよ(^^)
小麦抜きに挑戦!
この月曜日から開始した小麦抜き、たった4日で4キロ減!
自分でもビックリ!
2年で8キロ
久しぶりに会う人からは「丸くなったね~」と言われ、仕事仲間からは「ぶぅちゃん」と呼ばれはじめ、「力士になるつもり?」と真剣に心配され始めたのは、私がこの2年間で急激に肥ったせいなのです。
閉経後は健康な女性は肥るのが普通なので、何ら気にしていませんでしたが、周囲があまりに心配してくれるので、小麦抜きを始めました。
人間も動物だ!食性に合ったものを食べよう
今の牧場では牛に輸入トウモロコシなど穀物を食べさせています。
もともと牛は草食動物なのに穀物を食べさせます。
そのほうが早く肥るからなのですが、食性に合わないものを食べさせると、牛さんは病気になるのです。
牛は草を食べる動物です。クマザサなんかもバリバリ食べます。
あんなに硬いものを消化するために、牛さんには胃が4つもあって、何度も反芻しては、胃の中で発酵させて消化していきます。
そんな体を持つ牛さんに穀物を食べさせると、胃の中で異常発酵を起こし、おなかがパンパンに膨らんで下痢が続くようになり、死んでしまいます。
そんな牛の下痢から病原性大腸菌O157が出てくると言われています。
人間も同じです。
食性に合ったものを食べないと病気になってしまうのです。
太古の人間は何を食べていたのか
では、動物としての人間の食性ってどうなんでしょう。
太古の人たちが何を食べていたのかが分かれば良いのですよね。
それは社会科の歴史で習います。
ピンときましたか?
貝塚に含まれているものです。
太古の人間が何を食べていたのかを私たちは学校で習っています。
貝塚には、貝殻のほかに鳥獣魚の骨や木の実などが含まれています。
人間は肉食を中心とする雑食動物なのです。
お米や麦を栽培して食べるようになるのは、随分後のことで、当時の人たちの骨の化石を調べて、その頃から虫歯などの病気が現れるようになったという研究もあります。
- 太古の人たちが食べていなくて、現代人の私たちが食べているもの。
・食品添加物
・砂糖
・穀物
・油(脂ではなく)
他にもあるでしょうが、こういうものをなるべく体に入れないようにすると健康が保てます。
生野菜よりもお漬物
また伝統的な調理法をお勧めしています。
野菜を生で食べないで、茹でたり、塩もみをしたり、お漬物にして食べます。
野菜を生で油をかけて食べるようになったのは、つい最近のことです。
健康維持のためのサプリメントのCMに惹かれて、あれこれ買って試す方が多いですよね。
しかし健康維持のためには、あれこれ足すよりも、上記のような人間の体に合わないものを引くほうが健康が保てます。
なかなか難しいと思いますか?
健康でいたいなら非常識になれ?
今の私たちの生活を見渡すと
- 食品添加物だらけ ※指定添加物リストhttps://www.ffcr.or.jp/tenka/list/post-11.html 日本食品化学研究振興財団
- みんな甘い物大好き
- なんでも小麦が入っている(添加物としても)
- 昔は食品ではなかった油が今は食用油として使われている。
これらと反対の生活をすると健康を取り戻す人がとっても多いのです。
今みんながやっていることと真逆な事をすると健康になるのです。普通にみんなが考えていることや、普通にしている事と正反対な生活をするのです。
そうすると健康になるのです。
不思議ですか?
小麦抜きにチャレンジ!
普段から、食品添加物・砂糖・牛乳・穀物油は摂らないように注意していますが、今回は小麦も抜くことにしました。
まだ、たった5日ですが
4月5日月曜日 開始時の体重58.6キロ
4月8日木曜日 54.7キロ
4日で約4キロ減です。
自分でもビックリ!
食性に合ったものを食べるって大切ですね!
小麦抜きがどうして良いのかは また今度♪