硬筆練習ってスゴイ!!
「硬筆」と聞くと、どんなイメージがありますか?
「きれいな字を書くための練習」?
「地味な訓練」?
実はこの硬筆練習、ただの「美文字レッスン」ではありません。
脳と感覚、そして思考力まで鍛えられるレッスンなのです。
はじまりはとても実用的な理由でした。
「字が汚いせいで入試で損をしてしまう子を減らしたい」
そんな想いからスタートしたこの取り組み。
でも、続けるうちに思わぬ効果が見えてきたのです。
線の長さ・角度・間隔を“感じる力”が育つ
硬筆では、文字を「バランスよく書く」ことを大切にしています。
たとえば:
- 一画目と二画目の長さは同じか?違うのか?
- 中心から左右にズレていないか?
- 文字の間が詰まりすぎていないか?
全体のバランス(文字の各部分の比率や配置)や、止め・ハネ・はらいなどの筆遣いなど、
こういった“見えにくい微差”に目を向ける練習を通して、
注意力や空間認知力、全体のバランスを整える感覚がみるみる育っていきます。
この感覚は、算数の図形や計算ミス防止にも直結。
「文字を丁寧に書ける子は、計算も正確」というのは、あながち迷信ではないのです。
「集中力がつく」という意外なメリット
一文字一文字をゆっくり整えて書くためには、自然と集中力が求められます。
はじめはソワソワしていた子も、10分、15分…と
「黙って机に向かう時間」が伸びていく様子は、まさに成長そのもの。
デジタル全盛の今だからこそ、手を使って整える時間は貴重です。

硬筆練習をする塾生
「うちの子、字が汚くて…」と思ったら
「どうせ直らないし」「本人が気にしてないし」と思っていませんか?
でも実際は――
字がキレイ=学力の土台そのものなんです。
それだけではありません。
硬筆練習をするときに“ある工夫”をすると、語彙や教養を身につけることもできるのです!
ただの“美文字練習”にとどまらない、広学の硬筆プログラム。
広学では、こうした“見えにくい力”を育てる工夫をたくさん行っています。
気になる方は、ぜひ一度体験にお越しください。
学びのベースになる力を、硬筆から一緒に育てていきましょう。
お子さんの夏休みが不安な共働きのお母さん、お父さんへ
地頭力=“学びやすい脳を作る”
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