共通テスト前日、何をすればいいか迷っているあなたへ
この記事を読んでくださっているということは、あなたは最後まで諦めずに頑張っている受験生、もしくはお子さんを応援している保護者の方だと思います。
前日の今日するべきなのは、新しく覚えることよりも、基礎の抜けモレがないかどうか確認すること。
これまで積み上げてきた知識を、明日しっかり発揮するための最終チェックをしましょう!
ポイント1:設問パターンの最終確認
必ずチェック!
- 「どういうことか」を問う問題
→傍線部を言い換えた表現を探したうえで、選択肢の内容を検討する - 「なぜか」を問う問題
→傍線部の理由・原因を探したうえで選択肢の内容を検討する
この2つの違いを曖昧にし、選択肢同士を比較すると正解を見逃します。
「問題に対して的確に答えるためには、別の言葉で言い換えるには、どんな要素が書かれている必要があるのか?」をイメージすることを心がけましょう。
※漢字の最終確認も大切!
漢字は確実に得点できる問題です。
寝る前、もしくは試験の直前に、もう一度単語帳をぱらぱらと眺めましょう。
ポイント2:助動詞と敬語を眺めて思い出す
古文で意外と抜け落ちがちなのが助動詞と敬語です
必ずチェック!
- 助動詞の接続・意味・活用表を眺めて思い出す
- 敬語の方向性を確認
→敬語表現が出てきたら、誰から誰に対する敬意なのかを思い出せるようにしましょう
オススメ:お持ちの参考書の“敬語の種類”一覧表 - 意外と忘れがちな副詞表現も忘れずに!
オススメ:お持ちの参考書の“陳述の副詞”一覧表
古文はとにかく単語・助動詞(意味・接続・活用表)・敬語(単語・経緯の方向性)です!
ポイント3:句法と対立構造
漢文はとにかく句法を覚えることが大事。
そして読解の際には、対立構造を意識することが重要です。
必ずチェック!
- 句法の最終チェック
→参考書に書かれている基礎的な句法を眺めて思い出しましょう - 対立構造を意識する
→共通テストの漢文は、二項対立(AとBを対比させながら話を進める)構成が非常に多いのです。
(例:君子と小人、君と臣、貴と賤、賢と愚など)
話の全体像を掴む読み方を、改めて意識しましょう
前日にやるべき事
当日、直前まで確認するためのメモ帳を作ろう
カンニングペーパーを作るつもりで!
お気に入りの参考書に、これまで自分が何度も間違えた単語や助動詞、句法をメモしたり、チェックしたりしましょう。
試験の直前まで、これまでに間違えたところを確認するのです。
よく、共通テスト直後の受験生から「直前に確認したところが出た!」という話をされます。
これは偶然でもなんでもなく、共通テストが徹底的に基礎を確認する問題だからなのです。
これまで自分が間違えたところ=基礎の抜けモレ。
そこを直前にチェックするのですから、出てくるのは当然と言えます。
前日にやらない方がいいこと
1.新しい解き方を真似しようとすること
酷な事を書きますが、たった一晩で成績が伸びる劇的なテクニックはありません。
本文を読まずに答えを導く方法なんてものもありません。
そんなテクニックを真似している暇があったら、鉛筆を転がす技術と勘の鋭さを磨いた方がマシです。
これまでの解き方を忘れないようにしましょう。
2.新しい問題を解く
前日に新しい問題を解いて、出来なかった時の不安は相当なもの。
今は「これまでに間違えたところ」を集中的に埋める時間。
新しい問題に取り組むのではなく、これまで間違えたところを繰り返し復習しましょう。
3.夜更かし
受験で大切なのは学力だけではありません。
当日に最高のパフォーマンスを発揮するために必要なのは、「自分ならできる」という強いメンタルと、しっかり眠り、しっかり栄養を摂った健康な身体です。
寝る前に軽く単語帳や一問一答集を眺める程度にして、しっかり休みましょう
当日の心構え
1問ミスしても切り替える
明日、もし分からない問題があっても、焦らないでください。
…なんて言われても、なかなか難しいですよね。
そういうときは、一旦その問題の事を考えるのはやめましょう。
「あれ!?」と混乱しているときに問題を解いても、高確率で間違えます。
一旦別の問題を解いて、頭をリセットしましょう。
リセットすれば、解けます。
自分を信じて、いつも通りの力を出してきてくださいね。
試験後もサポートします
二次試験対策も行います!
共通テストが終わったら、ぜひ自己採点をして振り返りをしてみてください。
広学は、二次試験において点数配分の大きい英語や、記述問題が出され共通テスト以上に難易度の上がる国語の対策を行っています。
共通テストが終わった後、国公立大学入試が本格的に始まります。
国語の二次試験対策で重要な考え方もブログでお伝えしますので、ぜひまたこのブログに戻ってきてくださいね。
それでは、明日のベストを祈っています!
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