高校生のSさん、広学に来はじめた頃は勉強が嫌いでした!
みんなそうですよね!できるものならしたくないです。
何をすればいいんだか・・・
広学に来るまでは、何からどうすればいいのかわからなかったそう。単語を覚えて・・・どうすればいいの?という状態だったようです。
広学では、塾で勉強を始める前にあるトレーニングをします。
このトレーニングを始めてから、ある変化に気付いたそうです。
勉強のしかたがわかってきて、点数が上がりはじめ、勉強が楽しくなってきたそうなのです!
「そういうことか!」が大切
広学のトレーニングでは、「わかった!」「そういうことか!」という体験をたくさんします。
「わかった!」「そういうことか!」って、とても大切な体験なのです。
わからなかったことがわかった瞬間、脳神経が活発化します。今まで使っていなかった脳の領域を使えるようになるのです。
この体験をたくさん積み重ねることで、記憶力や理解力がぐんと上がります。
Sさんはトレーニングと季節講習をよく頑張ってくれました。
たくさんの「わかった!」「こういうことか!」に触れたのですね。
その結果、よく覚えられるようになり、覚えたことを使えるようになってきたそうです。
「勉強のしかたがわかってきた!自分ならもっと点がとれるって思える。」と話してくれました!
自分に自信を持てるようになったことが一番の変化です。
講師としてはとても嬉しい変化です。
今後は知識をうまく使っていく方法を身につけ、自分の思ったことを思った通りに表現していく練習です!
冬休みと春休みを使って、勉強しなくてもコンスタントに点を取り続けられる教科を2つ作ることを計画中です!
文:深川真惟