共通テストー何が書いてあるかメモしよう!
ちょっとした事だけど、やるかやらないかで大きく差が出るテクニックです。
<動画で話していること>
共通テストは問題文が長くなり、太郎さんや花子さんといった人物が登場したりして、
昨年までのセンター試験と出題の仕方が大きく異なります。
だから私達塾の先生も、対策を悩んだ時期もありました。
しかし長い問題文を理解するというワンクッションはありますが、聞かれていることは学校で習ったことです。
なので学校の教科書や、学校で配られた問題集をしっかりやっている子は大丈夫!
それでも迷ってしまう子に何が起きているのかというと、長い問題文を読んでいるうちに、何が書いてあるか忘れてしまっているのです。
なので、国語は長い問題文に何が書かれていたかということを段落ごとにメモしたり、英語も、問題文に何が書かれていたかということを日本語でメモしておくと、正答率がアップします。
問題文を読んだときの自分の印象を書いておくのも助けになります。
あと10日しかないと思うかもしれないけど、あと10日で、もっともっと伸びるから、受験生の皆さん頑張ってね!