塾長の笑って天才ブログ

横並びスタイル-不公平ってなんだ?

空気を読む。周囲と同じく行動することは人の成長を妨げます。

日本の学校で不思議なことの中で、「お金の勉強がない」ことと「横並び」があります。

「おちこぼれ」と「ふきこぼれ」

塾の先生同士の中で使われる、横並びになじめなかった子たちを表す言葉が、この「おちこぼれ」と「ふきこぼれ」です。
落ちこぼれの方は一般的にも使われる言葉だと思いますが、ふきこぼれって中々聞かないですよね。ご想像の通り、勉強が良く出来すぎる子のことです。

最近はネットでもよく話題になりますが、勉強して速く進むと先生に叱られてしまうのです。小学校一年生は宿題やテストを掛け算で問題を解くと叱られますし、中学生で英語が出来すぎると生意気呼ばわりされます。何か、相手にとって生意気なことでも言ったのかもしれませんね。

「出来ない子」だけが問題になるのではなくて「出来すぎる子」も学校では問題になるようです。

不公平

そういえば、小学校で英語を教えていた時に、若い先生から「勉強を早く進められる子には新しい問題集なりテキストなりを与えたらどうか」という提案がありました。やめた方が良いと言ったのは私でした。

一部の生徒に2冊目を与えると、与えてもらえなかった子の保護者からクレームが来そうだからです。
それから、2冊目与えてしまったら、その2冊目のほうも全てをやらせないと、「やってないところがある」と保護者から指摘されそうだということもあります。不公平だと指摘されることを恐れたのと、吹きこぼれの子を指導する十分な時間がとれないのです。

一時期私はFCの英語教室を運営していた時期があります。その時のFCのやり方は学校と同じで、ついてこれない生徒をフォローすることも、先に進める子をフォローすることも出来なくて不自由さを感じていました。同じものが与えられることが公平なのか、自分に合った進度で学習を進められることが公平なのか。

 

ギフテッド

生まれながらにして頭の良い子IQの高い人を表す言葉です。NHKの番組にも取り上げられました。
頭が良すぎて学校や社会になじめない人たちを指します。

この番組の中で私の印象に残ったのは「足が速い人にゆっくり走れとは言わないのに、勉強が出来る人にはゆっくり勉強しろという」というギフテッドの子の言葉です。

よーいどん!

しかし一時期、足が速い子にゆっくり走れと強要していた時期がありました。というか、過去にそういう学校がいくつか現れたのです。運動会の徒競走で、みんなで手をつないでゆっくり走って、同時にゴールをさせるのです。

今から考えたら笑えるでしょう?

実態の分からない価値観のようなもの???

このよく分からない感覚に左右されると、よく分からないことをやってしまうのでしょうね。以前の私だって、どうしてあの時、若い先生の提案を否定したのか今となっては分かりません。もっともらしい理由をつけていました。

もしかしたら、全員に2冊を渡して、それなりの進度にしたら、みんなついてきたかもしれませんよね。
何にしばられたのかというと、公平・不公平という実態のわからない価値観のようなもの?に縛られたのです。

 

変に気付く

こういった変なことにもっと気が付かないといけないなぁ~と思います。実態のないことに縛られてはいけませんよね。公平だ不公平だと声を上げるまえに、立ち止まって考えてみなければなりません。

足の速い子にゆっくり走れと強要したり、頭の良い子に先に進むなと強要することは社会全体で進歩にブレーキをかけていますよね。

 

そして、誰がつくったのか分からない常識や価値観に左右されて、自分自身に勝手にブレーキをかけることもやめないといけませんね!

自分自身の常識と価値観を確立して

誰かの人生を生きるのではなくて

自分自身の人生を生きなくちゃと思っています。

 

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