「食の安全を考える勉強会」
学校給食を有機にしようという活動は全国的に広がっています。私もその活動に参加をしています。
先週の水曜日、世羅町議会の議員の皆さんが、私たちの声を聴いてくださり、勉強会を開催してくださいました。
「世羅町の学校給食を有機に―食の安全を考える勉強会」
世羅町議会の議員の皆さんと、世羅町の行政側から、子育て支援課、学校教育課、健康保険課からご参加いただきました。
世羅町議会の高橋公時議員のお声がけで開催していただきました。
ご参加いただいたのは(順不同)
高橋公時議員(司会進行)
藤井照憲議員
上羽場幸男議員
代田京子さま(おへそカフェ経営)
子育て支援課
学校教育課
健康保健課から
皆さん真剣に私の話に耳を傾けてくださいました。
日本の現状
今の日本の現状を知れば知るほど、次世代のために何か行動する必要を感じます。
ガン世界1
若者の自殺世界1
先天性奇形世界1
不妊世界1
寝たきり期間世界1
発達障害・自閉症世界1
農薬散布世界1
食品添加物認可数世界1
これらの問題が身の回りの化学物質から起こっているという事を知らない人が多いのではないでしょうか。
そして、これらを避けるだけで、あっという間に健康を取り戻すという事も。
世界の人たちは、こういう事を知っているので、農薬の規制はどんどん厳しくなっているけれども、日本は逆行しています。
残留農薬の数値は緩和の一途たどっています。ですから、日本の農産物を輸入禁止にする国も出始めています。
以前の数百倍もの残留農薬が許可されている野菜もあるのです。
海外では、できるだけ有機のものを食べることで、さまざまな子供や自分の病気を克服した証言があふれています。
しかし多くの日本人が英語が読めないので、そんな大切なことも多くの人たちが知りません。
(英語が読めるという事は、これからの世の中を生きていくのに必須のスキルですね。)
問題は農薬だけではありません。
今問題になっている病気を予防する注射の中身についてもお伝えさせていただきました。
全て、厚生労働省や製薬会社が公式発表した内容から読み解いたものです。
今回の勉強会では、怖いことばかりをお話したので、次回は楽しい未来に向けての行動を実際に始めていこうと考えています。
おまけ
病気を治すのは薬ではありません。
病気を治してくれるのは私たち自身の免疫です。
薬はサポートをしてくれるだけです。
広学では免疫力アップのためのワークショップを開催しています。
今回は無添加手作りキムチワークショップです。
広学みつぎで開催します。
日時:5月28日金曜日19時から
場所:広学尾道本校
広島県尾道市御調町神254-5
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