塾長の笑って天才ブログ

重要文書から読み解く実践英語ーロイター&新華社通信

片方の言い分だけ聞いて良いかな?
両方の意見を聞いてみよう!

新彊ウイグル自治区では強制労働が行われているという西側の報道
一方中国側はウイグルの人たちは幸せだと言っています。

さて、本当はどうなのでしょうね。

子供の喧嘩に仲裁に入る時、お父さんとお母さんの夫婦喧嘩の仲裁に入る時、両方の意見を聞きますよね?
ニュースでも同じこと。
両方の意見を聞いてみましょう!

 

日本では西側諸国の報道ばかりを目にします。
しかしそれを鵜呑みにして良いのでしょうか。
日本の報道は中立性が乏しいように思いますし、日本では全てのテレビ局、新聞社が似たようなことを報道しています。
メディアがそれぞれの視点で独自の報道を行ってくれるとよいのですが・・・

いずれにしても、本当の事を知るには現地に行くしかありませんね。

私の世代だと、韓国に行ってみたら高齢者では反日感情がそれほどなかったとか、アラブ諸国の人たちが良い人ばかりだったとか、イスラム教徒がどんなに怖い人なのかと思ったけれどイスラム教国には貧しい人を助ける良いシステムがあったとか、報道そのままのイメージを持つと間違える事が多々あるように思います。

動画の中では「これと反対意見を何とか探して・・・」と言ってしまいましたが、反対の意見はすぐ見つかります。
わたしが言いたかったのは、現地の人たちの意見です。
ウイグル自治区の中の人、周辺地域の人、そういった生の声が聞けたら良いなぁ~と思いました。

こちらは7/15のロイター

https://www.reuters.com/world/us-senate-passes-bill-ban-all-products-chinas-xinjiang-2021-07-15/

そしてこちらはオマケ動画 XinhuaNet新華社通信の記事です。

http://www.xinhuanet.com/english/2021-07/20/c_1310072318.htm

う~む

皆さんは、どう考えますか?

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