突然ワーッと出てくる物には要注意
地球温暖化!感染症!食料危機!
あなたはどう考えますか?
今週のオンライン授業では「昆虫食」について調べてみました。
昆虫食の歴史
世界の昆虫食文化
どんな地域で食べられてきたのか
昆虫食のメリットデメリット
これまでの経験から、突然ワーッと流行って来るものには要注意だと思っています。
子宮頸がんワクチンも、後から被害が解ってきました。
今回のワクチンも、日本の大手新聞雑誌はなかなか報道しませんが、世界中で訴訟が起こされています。
SDGsも、ヨーロッパでは既に流行りは廃っていて、「え?まだ言ってんの?」って感じです。
SDGsは原発を稼働させたい人たちの流れでおこされていて、日本は世界でも有数の原発保有国だという事は忘れてはいけません。
クリーンなエネルギーだと言い張ってますからね。
で、今回の昆虫食ですが、調子に乗って食べないようにしましょうね。
食料危機が叫ばれていますが、政府は倒産する食肉業者を何とかしようとはしていません。
逆に昆虫食を推進する会社には助成金などが出ているようです。
おかしくないですか?
食べてもOKな物であれば、昔から食べられていたのだと思います。
イナゴなんて、そうですよね
でも、コオロギは?
さて、昆虫食の安全性ですが、2018年に政府は危険性を公表しています。
以下引用
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
寄生虫、カビ類、ウイルス、プリオン、抗菌剤耐性及び毒物類等の他のリスクは低いと判定された。数種のリスクに関しては、更なるエビデンスが必要であることを強調しておく。
https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05010960149
内閣府:食品安全委員会
芽胞形成菌とは
細菌にとって死滅するような過酷な条件下(高温・乾燥・栄養の悪化)においても、方がを形成して休眠状態になって生き延びる菌のことをいいます。
芽胞菌には納豆菌のような有益なものもありますが、多くが感染症や食中毒を引き起こす原因となります。
これを食べるように報道がワーッと出てきています。
SDGsも例の感染症も突然ワーッと出てきて、それで被害に遭う方がけっこういます。
突然ワーッと出てくるものには要注意だと思っています。
貴方はどう考えますか?