感情の刺激が成功の鍵!
感情のパワーを使い、勉強は楽しく短時間で!
ゲームで楽しく繰り返す
広学の英語学習はゲームを多用します。
その一部を紹介しますね。
昔はこういった海外の英語ゲームをわざわざグアムまで買いにでかけていましたが、今は入手しやすくなって本当に助かっています。
英会話では、よく機会的にリピートさせられますよね。
それも必要ではあるのですが、結構苦痛です。
ゲームで練習すると、何度やっても苦痛ではなくなるのです。
単文→複文
今回の英会話合宿のテーマのひとつに
単文から複文への移行をスムーズにすること
というのがあります。
I lost the watch.
私はその時計をなくしました。
↓
I lost the watch my father bought me.
私は父が買ってくれた時計をなくしました。
このように主語・動詞・目的語の3語からなる文章から、より複雑な文章が瞬時に頭の中にひらめくようにします。
この例は、学校の単元で言うと「関係代名詞」ってやつなのですが、英語好きな中学生の多くがここで躓きます。
その理由は・・・
☆先生の説明が難解すぎる
☆こんな文章を英語で言う機会がない
☆勉強でやると楽しくない
しかし広学の教え方で何度もトレーニングを行って、ゲームで実践すると腑に落ちます。
なぜなら、小学校でやった国語と同じだからです。この単純なことに、大人はほとんど誰も気づいていないのでは?と思います。
単純なルールで自分の頭の中にあることを文にしようとすると、頭の中でひらめきの連鎖が起こり始めます。
ひらめきを得ると脳の中では、神経細胞のニューロンが同時発火し、脳内ネットワークを作り始めます。
そして一旦つながった神経細胞は、同じことを何度も繰り返すことで、つながりが太くなっていきます。
ゲームで練習することで
- あ、そうか!
- なんだ、簡単じゃない!
- 言いたいことが言える!
と、感情が動き始めたらしめたものです。
何度でも繰り返しやってみたくなります。
今回の合宿は中学生以上がメインの対象です。
大人の方も参加可能です。
合宿全部でなくても、一部参加でも可能ですから、ぜひ問い合わせてみてください。
詳しくはこちらのページで