受験戦略とコーチング/進路指導のセカンドオピニオン
入試で実力をしっかりと発揮するために。行きたい大学に合格するために。
大学合格後の人生を思い描けるようになるために。
受験戦略とコーチング/進路指導のセカンドオピニオンをいたします!
- 学校指導の進路に不満や不安がある方
- 塾や予備校での進路指導に不満や不安がある方
- 将来の職業やライフスタイルを上手に思い描けない方
- その他進路について疑問や不安がある方
広学は、塾生だけでなく他の塾や予備校に通われている方々からも、受験戦略・コーチング/進路指導のご相談も受け付けています!
受験戦略とコーチングって?
一人一人の性質に合わせた、大学入試を突破する上で必要な受験戦略と、絶対に合格するためのメンタル・フィジカルを身につけるためのコーチングを行います。
大学受験において本当に大切なのは、偏差値のアップダウンに一喜一憂することなく、志望校が必要としている学力を身につけること。
学力をのばす一方で、お子様の得手不得手に応じた作戦を立てることも大切なのです。
また、入試日程の組み立て方も重要になります。
併願大学のうち、「余裕で受かる」と思える大学の試験日を最初にもってくるのは常識です。
その他にも、受験生に対する小さなテクニックや気遣いが合格をもたらすのです。
入試は本人次第ではありますが、ご家族の役割も大切なのです。
進路指導の”セカンドオピニオン”って?
お子様の将来のキャリアを考えるお手伝いをします。
京都大学医学部、広島大学医学部、岡山大学医学部、同志社大学、立命館大学など、子ども達をトップ大学に合格させてきた私が声を大にして言いたいことは、子ども達を学校の勉強だけに集中させてはダメだということです。
トップ大学に合格したとしても、自分が本当にやりたい事とミスマッチがあった場合、将来社会に出る時に、彼らには大変な苦難が待ち受けています。
学校の勉強は社会を生きていくための基礎になりますから、とても大切です。
しかし子ども達が将来、自分の人生を心から楽しんで生きていくためには、勉強以外で子ども達が何を楽しんでいるのか、趣味や教養を深めているのかを知ることが大切です。
広学は、子ども達が本心から望む人生をためらわずに進んでゆける進路指導をいたします。
一人の母親が生み出した大学入試大作戦
大学入試は、学力が高ければ成功するというものではありません。
作戦を間違えると「どこにも行くところがない!」なんて事になってしまいます。
自分の意思で浪人を決めるなら良いのです。
でも、作戦の失敗で、本人は実力があるのにどこにも行くところがなくなった!というのは、決して珍しい話ではありません。
私自身が自分の子どもに何のアドバイスらしいものをしてやれず、非常に後悔した経験から、入試科目、入試日程、配点など手に入る情報をすべて駆使して編み出した大学入試合格のためのステップを公開いたします。
お母さん、お父さん、お子さんと共に歩んでいきましょう。
お子さんの大学受験が心配な全ての方のお役に立ちたいのです。
偏差値はアテにならない
一般的に学力の高さを測る偏差値はアテになりません。
その証拠に、広学で同志社大学に合格した塾生は、模試では常にE判定だったのです。
また、広島大学医学部に合格した塾生は、センター試験後の判定ではD判定でした。
有名予備校、大手塾、そして高校の先生方は偏差値で判断していますから、E判定やD判定では、当然のように諦めさせられます。
でも、現実は違います。E判定やD判定でも合格する子もいるのです。
これは決して奇跡でも偶然でもありません。
大手予備校が出した判定に振り回されず、各大学の合格者の状況を調べて、二次試験で勝負できるかどうかを客観的に判断した結果なのです。
作戦の重要性
本当に大切なのは、行きたい大学が必要としている学力を身につけること。
そして、その学力を身につけるために、合格するために、お子様の得手不得手に応じた作戦をたてることも重要です。
インターネット上で公開されている情報をもとに、簡単な計算式で合格可能性を測ることができます。
そして生徒一人ひとりの特性を掴んだ上で、合格可能性は何%なのか、何に力を入れて勉強するのが良いのかを判断します。
客観的に数字で判断すること、そして個人の特性を十分把握することで、合格は実現していきます。
広学では中学生や高校1~2年生の間は幅広く知識を身につけ、受験直前になると、どうしてもできない問題は切り捨てる作戦をとります。
ですから、この進路指導を受けていただくには、高校3年生からでは無理なのです。
受験生になるまでに、どんな体験をしてきたのか、どんな学習をしてきたのかが分からないからです。
勉強の計画・受験戦略や入試日程の組み立て方の他にも、受験生に対する小さなテクニックや気遣いが合格をもたらします。
入試は本人次第ではありますが、ご家族の役割も大切なのです。
試験会場はアウェイな場所
人は簡単に動揺します。特に試験会場というアウェイな場所では、普段解ける問題も解けなくなってしまいます。
メンタル状態が非常に重要なのです。
そこで、広学は志望校の受験日にメンタルが最高の状態になるような指導を行います。
これはお母さん、お父さんの協力がなければ実現できません。
お母さん、お父さんとともに、試験当日までに強いメンタルを育て、良い波に乗せるスケジュールを立てます。
自己評価が結果に影響する
無意識下での自己評価が、パフォーマンスに影響します。
自分に自信がない受験生が「ここぞ」というときに失敗してしまうのは、無意識下で「こんなにレベルの高い大学は、自分には無理だ」という思いが強いからなのです。
もちろん本人は「合格したい!」と思っているのですが、無意識下で「自分はこの大学には相応しくない」と思ってしまっていると、「いつもなら解けるはずの問題をミスしてしまう」「落ち着いていれば解けるはずなのになぜだか焦ってしまう」という風に、無意識に合格しないよう動いてしまうのです。
ここ一番というときに失敗するのはそのためです。
広学は、無意識下の自己評価を変えていく取り組みをします。
万全な体調で受験に挑むために
食事と生活サイクルを整える指導を行います。
入試当日に体調が悪いと、思うようなパフォーマンスは出せません。
風邪をひいたり、花粉症や鼻炎で鼻水や頭痛に悩まされながら受験に挑むのは、絶対的に不利な状況にいます。
また、入試当日に頭がしっかり働く状態にするためには、食事にも配慮する必要があります。
身体が食べる物からできているように、脳も食べる物からできています。
食べる物によって、脳の動きは大きく変わります。
例えば、多くの人が大好きな〇〇。
これは脳の動きを鈍らせ、集中力や記憶力を低下させてしまいます。
これはスポーツ界では有名な話であり、世界で競うアスリート達はこの食べ物を回避しています。
受験生も(もちろん大人も)、最高のパフォーマンスを発揮するために脳の動きを鈍らせる食べ物は回避しなくてはなりません。
広学は、受験当日に最高のパフォーマンスを発揮するためのメンタル・フィジカルコーチングを行います。
でも、大学合格だけでは幸せになれない。
大学合格はゴールではありません。
大学に卒業した後も、お子様の人生は続きます。
将来、お子様が自分の人生を心から楽しんで生きていけるように、お子様が自分の本音・内面を見つめ、自分の思いを認められるようになることが大切なのです。
トップ大学に合格したとしても、自分が本当にやりたい事とミスマッチがあった場合、将来社会に出るときに、大変な苦悩がお子様を待ち受けています。
ミスマッチが起こってしまうのは、将来のキャリアを考えるときに学校で勉強している得意科目をベースに考えてしまうことが原因なのです。
英語が得意であれば観光業やホテル業、数学が得意であれば数学の先生…という風に目標を設定してしまいます。
また、周囲の大人の影響もあります。
公務員のご家庭なら自分も公務員に、医者のご家庭なら自分も医者になるという風に、自分自身の内面にしっかりと向き合わないまま人生の目標を決め、大学に進学します。
すると、大学を卒業する頃や、就職してから悩み始めるのです。
「自分の人生は、これで良いのだろうか…」
一度こういう思いを抱いてしまうと、ずっと繰り返します。
これはお子様が自分の本音・内面を見つめ、自分の思いを認めていないから起こってしまうのです。
広学は、子ども達が、自分が本心から望む人生をためらわずに進んでゆける進路指導をいたします。
トップ大学に合格し、さらに自分の人生を自由自在に楽しめる。そういう進路指導をしています。
お母さん、お父さんへ
受験戦略・コーチングも、進路指導も、受講の際はお母さん、お父さんにもお子様と一緒に受講していただきます。
毎日の食事はお母さん、お父さんの協力なしに改善することはできません。
また一概には言えませんが、メンタルは親の方が弱く、お子様が自分自身の内面を見つめたり自己評価を変えたりする際に、親がお子様の邪魔をすることが多いのです。
お子様の努力を実らせるためにも、広学の受験戦略・コーチングや広学の進路指導をセカンドオピニオンとして、取り入れていただければと思います。
対面またはオンラインで受け付けています!
- 学校指導の進路に不満や不安がある方
- 塾や予備校での進路指導に不満や不安がある方
- 将来の職業やライフスタイルを上手に思い描けない方
- その他進路について疑問や不安がある方
中学生~高校2年生までを主として行います。全国可能です。
他の塾や予備校に通われていてもOK! やめる必要はありません。
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください。
疑問に思うことや相談したいことがあれば、お問い合わせもしくは公式LINEよりお気軽にご相談ください。
公式ホームページ:学習塾 広学