塾長の笑って天才ブログ

最強の免疫力アップ法

自分のバクテリアフローラを育てよう!

閉じこもっていてはダメです!

人の免疫システムは、他の様々なウイルスや細菌と接することで強化されていきます。

 

例えて言えばスポーツと同じで、子どもたちはいろいろな選手と対戦して、戦い方を覚えて、どんどん強くなっていきます。
誰とも対戦した事のない子は強くなんてなれません。
人の免疫も同じなのです。

インフルエンザが怖かった冬

たとえば私自身が経験したことなのですが、長年塾を経営していて、数年前までインフルエンザが怖かったのです。そこで毎年冬になると一日に何度も手洗いをして、うがいをして、部屋中を湿気だらけにしていました。それで元気だったかというと、頻繁に手洗いをする私が一番風邪を引きやすく、インフルエンザにも何度もかかりました。

ところがある時、手を洗いすぎると自分の手に元々いるバクテリアが死んでしまうから、風邪を引きやすくなるのだという事を教えてもらったのです。
自分の手に元々いるバクテリア(細菌)は、他の細菌やウイルスと出会ったときに戦ってくれるのだそうです。それら元々自分が持っている細菌を他の細菌と接触させることで、自分の細菌がどんどん強くなって免疫力がアップしていくのです。

私はそんなことを知らなかったですし調べることもしないで、テレビが言うことを鵜呑みにしてしまって一生懸命手洗いをして、風邪をひきまくっていました。
原因があって結果があるのに「自分は元々身体が弱いのだ」と勝手に決めつけていたのです。

それで過剰な手洗いをやめてみたところ、コロッと元気になって、めったに風邪をひかなくなりました。

今の状況は・・・

今は、私達大人が、子どもたちを部屋に閉じ込めています。大人自身も閉じこもっています。
一ヶ月も部屋に閉じこもっていれば免疫力はどんどん弱まります。それが数ヶ月も続いたら私達の免疫力はどんどん弱まります。

人間は社会との接触を完全に断つことは出来ませんから、ある時、社会との接触を再開したら、非常に多くの病気が蔓延することは確実です。

台湾は徹底的に外界との接触を断つ方法でコロナウイルスを抑制しました。
しかし、考えても見てください。
国をオープンにした時、外界から沢山の人達が流入し始めた時、彼らはどうするのでしょうか?ずっと鎖国状態を続けるのでしょうか。

鵜呑みにしない

これらのことは少し考えたらわかる事なのですが、あまりにもテレビの報道がすごいので、ついつい流されてしまうのです。テレビは視聴率が欲しいのでショッキングな事を報道しがちです。
そして、この自粛ムードの中、自粛を守らない人たちに向けての人々の不満を利用して視聴率をあげようとする報道にも驚きます。
社会の公器としての責務を十分に認識した報道をしてほしいと千葉市長の声明も出ています。

この自粛が正しいのかどうなのかという議論もなされていないのに、この状況です。

報道で言われている事を鵜呑みにするのは絶対に良くありません。
報道によって人々が一つの方向に向いた時が一番危ないのです。

警告してくれる人たちの声を聞こう

この動画ではアメリカの医師二人と著名なウイルス学者が私達に警告してくれています。
「このまま部屋に閉じこもっていたら私達の免疫力は弱まるばかりで、再び社会との接触が始まったら大変な病気が蔓延することを保証する。」と彼らは言っています。

何故こんな変なことが起こっているのかと不思議に思う人もいらっしゃるでしょう。
それは、ちょっと聞いたら信じられないと思うのですが、昨年私は遺伝子組み換え食品を調べたことがあり、構造はそれと全く同じでした。
日本人は英語を話す人が少ないので、英語で書かれている情報になかなかアクセスしません。
でも実は、堂々と書いてあるのです。

また徐々にお話を書いていこうと思います。

広学に通ってくださっている塾生の皆さん、保護者の皆さん。そして、広学に興味を持ってくださっている皆さん。

皆さんは一般人ではありません。一般人とは一線を画すものの見方をし、行動をしていきましょう。

 

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