他塾の先生へ
今、学校では何が起きているのか、子供たちを観察してください。
567が変
この567騒動がどこかオカシイということは多くの方が気づき始めています。
マスク&フェイスシールドを強制されることにも、何か変だと思っている方は多いでしょう。
それでも何故か「マスクはエチケット」という問題のすり替えが行われ、何故か皆マスクをしています。
「(なんだか変だということはわかっているけども)コロナが怖い人がいるから、その方たちのためにマスクをしましょう。」という声も多く聞かれます。
皆で、なんとなく変だなと思いながら、同じ方向に進んでいます。
3蜜回避
学校や塾では3蜜回避といって、子供たちがじゃれ合って遊ぶことを監視し、強制的にやめさせています。
中には、そのじゃれ合いをイジメと断定する先生も増えているようです。
じゃれ合ってはいけない理由を説明できないために、そんな理不尽な対応になるのかなと思います。
傷ついている子供たちが沢山いるのではないかと思います。
ある学校ではマスクを忘れた子供の口にガムテープを貼るという暴挙に出た教師がいたそうです。
報道と教育
報道と教育は悪い人たちに巧みに利用されます。
報道はプロパガンダに使われます。これは歴史的な事実です。
第二次世界大戦では報道が巧妙に使われて国民が戦争に賛成したという歴史を皆さんご存知でしょう。
今は、テレビだけではなくインターネットで検索しても偏った内容ばかりが表示されるようになっていることに気付いておられるでしょうか。
数字だけを冷静に追っていくと報道も政府も567対応が何だか変だと気付いているお父さん、お母さんはとても多いです。
教育には洗脳という一面があります。
私が高校生の頃、私たち学生に「第二次世界大戦では教育が子供たちの洗脳に使われて、命を差し出す子供たちを多くつくりだしてしまった。絶対にこの歴史を繰り返してはならない。」と熱く語る教職員が多くいました。
学校、大丈夫? 塾も大丈夫?
私は今、学校で何が起こっているのか、とても心配しています。
塾は学校でやっていることを追いかけるので、学校で起こっている変なことをさらに強めてしまうのではないかと危惧しています。
「コロナ後の塾教育」とか「Withコロナの塾経営」とか掲げている場合じゃないと感じます。
学校で子供たちは、常にマスクを装着させられフェイスシールドをして合唱させられ、友達とじゃれ合うとイジメ疑惑が持ち上がる。
そんな理不尽なことをされ、子供たちは生命力を失っているように感じます。
広学でも、いつも元気で何かに文句を言うこともない中学生男子が「俺ら、四六時中監視されている。」と疲れ切った表情をして言うことがあります。
大人もコロナで疲弊しています。
どの業界でも、ある特定の団体が指定した感染防止策ガイドラインを徹底しないといけない決まりになっています。
きっと学校でも同じです。
人間はルールを作ればつくるほど、考える能力が低下します。
学校の先生も考える力を失っているのではないかと思います。
先生だけでなく、今、社会全体で考える能力が下がっているのではないかと思います。
塾の役割
これまで塾は、学校でやっていることの点数稼ぎの部分に焦点を置いていました。
しかし学校は長期間休みになり、授業は無いのにプリント配布で終わりです。
そこで勉強勉強と言ってみたところで、子供も保護者もシラケる一方です。
今、子供も大人も生命力を奪われています。
コロナが怖いというよりも、社会全体でそのような方向に動いていることが私は怖いです。
これからの塾の役割は、学校とは全く異なる教育を提供することです。
子供たちの生命力を復活させ、もっとイキイキと目を輝かせて、学ぶ事に喜びを感じる教育機関にします。
仲間が続々と!
世の中は大変かもしれませんが、私たちは今、ワクワクしています。
自分たちがどんなものを創り上げられるのか、広学の講師たちは目を輝かせて考えてくれています。
うちの塾だけではありません。
全国から志を同じくする仲間がどんどん集まっています。
もしかしたら、学校を超える教育機関になるかもしれません。