塾長の笑って天才ブログ

謎を見つける力

謎を見つける力

「先生が教える・生徒は教えられる」は自立した人格に育てるのか

 

【水と油は混ざるのか】
今日は乳化実験を行いました。
2つのコップの中に水と油を入れて、混ざらないことを確認。

片方には卵の白身、もう片方には卵の黄身を入れます。
そして混ぜ混ぜすると・・・。

黄身を入れた方は水と油が混ざります。白身は微妙・・・。
塾生の皆は、どうしてこうなるのか、それぞれインターネットで調べてノートにまとめました。

 

どうして先生が解説しないのか。

先生が解説しないでネットで調べるなら塾に通わせている意味がないじゃないかと思う方がいるかもしれませんね。

私たちは自分が教えたいのではなく、塾生の皆が、生活の中に謎を見つけて、それを解決する力をつけたいのです。
インターネットで検索して解を見つけるにはスキルが必要です。キーワード検索をかけるときに選ぶ単語にも、上手下手があり、いつまで経っても解に到達できない人もいます。

今後の入試には、こういうスキルが必須になります。受験期になって慌ててやっても身につきません。そもそも家にパソコンが無いとなるとアウトです。

 

謎を見つける力

現状の普通の学習は「教えること」と「教わること」で成り立っています。しかし私は「教えること」「教わること」は学問ではないのでは?と感じています。「教えられること」を待つ人=クレクレ君ばかりが育っているように思います。そんなことでは本当に自立した人が育たないのではないかと危惧しています。教えられる事を待つ人は、多くの場合、その教えられた事を鵜呑みにしますからね。そして教えられた事を活かせないのもクレクレ君の特徴です。

「自ら謎をみつけ、その謎を解こうとすること。」が学問じゃないのかな?と考えています。私もめちゃめちゃ「教える塾」をやってきたので、偉そうなことは言えないのですけど・・・。

テレビを信じる先生

「教えること」「教わること」に慣れてしまった学校の先生は、テレビの言う事を鵜呑みにしてしまう方が大勢います。私が子供の頃は「テレビばっかり見ていたらバカになるぞ」と大人に言われたものですが・・・。学校の先生までがそうなるとは、なんと嘆かわしい・・・。

話がそれました。

何だこれ?どうして?

という訳で、皆さんのお家でも、「何だこれ?」「これ、どうして?」と謎を見つける遊びをすると良いですね。塾でやる実験も、塾生のみんなの興味と関心によりいろいろやりますよ!
「これ、なんで?」と生活の中で、次々と謎を見つけてくれるようになると大成長している証拠です!
こういう学びが出来る子は、入試で有利なだけでなく、学校で習う知識を生活で活かせる子です。

大人になっても周囲を引き離し、大活躍するようになるでしょう。

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