大学受験で英検を使うなら、最低でも準2級以上を目指そう!
大学によっては出願資格獲得!加点あり!試験免除も!
大学受験の際に英検を取得しておくメリットは、大きく上げて次の3つがあります。
- 出願資格が得られる
一部の大学では、総合型選抜入試や学校推薦型選抜において、英検の取得を出願条件として設定しています。(※特に外国語学部や国際系学部では、英語力の証明として英検などのスコアを求められることが多いです。)
英検を取得しておくことで、受験の選択肢を増やすことができるのです。 - 試験の得点に換算・加点される
多くの大学では、英検の級に応じて入試の英語科目の得点に換算・加点する制度が設けられています。
特に国公立大学の共通テスト利用型の入試では、共通テストだけでなく英検などの外部検定のスコアを組み合わせて合否判定を行うケースが増加傾向にあります。
入試当日は、緊張でいつもはしないミスもしてしまいがち。入試の出来不出来に合格が左右されるリスクを軽減できます。 - 試験が免除される
大学入試の英語科目が免除されるケースもあります。特に私立大学の総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試で、この制度を採用している大学が増えているのです。
英検準2級以上を取得していると、こんなメリットがあるのです。
国公立大学や難関私立大学では、2級以上を求められることも少なくありません。
(ちなみに、大学入学後に英検が単位として認められる場合もあります。
そうすれば専門科目に費やす時間も増えるのです!)
国公立大学・難関私立大学を目指すなら、英検2級を目指しましょう!
英検を利用する注意点
入試要項をしっかり確認しよう!
英検は基本的に一度取得すれば一生使える資格です。
ですが、大学受験においては出願時から遡って2年以内の成績鹿利用できないように定めている大学が多いです。
そして大学・学部によって求められる級も異なります。
他にも、「英検に合格できたけど、合格証が間に合わなかった…」なんてことにもなりかねません。
入試要項や出願期限をしっかり確認して、注意深く取得しましょう。
じゃあ、合格のために何をすればいいの?
リスニング・ライティング・スピーキングを鍛えよう!
突然難しい級に挑戦して、ポンと受かる人がたまにいます。
そういう人達の共通点を洗い出してみると、「英語をよく聞き、喋り、書いている」のです。
「それなら合格するのも当たり前じゃないか!」と思ったかもしれません。
ポイントは【生きた英語に触れているかどうか】です。
試験対策のために英単語帳で単語を覚えたり試験問題を解いてばかりいると、言葉のニュアンスを掴むことができなくなります。
その結果、英単語をどれだけ覚えても英文をイマイチ理解できなかったり、意見を書く・述べるときにふさわしい単語を選べなくて失点してしまったりするのです。
問題集だけに注力していてはいけません。
英語のニュースや番組を見たり聞いたり、実際に会話をしてみたりして、言葉のニュアンスを掴むことが大事なのです。
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