合宿スタート!
各自のお家から奈良駅まで、自分達の力で到着!
前日まで「時間通り、乗り間違えずに奈良まで行けるかな」と緊張していた子ども達も、到着した瞬間から満面の笑み!
「楽しかった!」
「いっぱい電車に乗って酔った、でも楽しい」
初対面でしたが、どうやら新幹線の中で意気投合したらしく、京都駅に到着したときの電話で「○○と一緒に全員で行きます!」と連絡が!
事前学習で「仲良くなれるかな」と少し不安そうだった子ども達も、奈良駅に到着した頃にはすっかり仲良しに。
宿泊地へ移動するまでの間、商店街のバラエティーの豊富さに驚いたり、「鹿がいた!」と奈良ならではの景色に感動したりと、全員で大興奮でした。

もちろん移動中も、子ども達の好奇心を刺激するための質問をします。
「屋根の下にある板(うだつ)は何の役割があると思う?」
「道の幅が狭く感じる? それはどうしてだろう」
そうすると、
「うだつが上がらないって言葉、漫画で読んだことがある!それと関係しているのかな」
「こんなに狭くて良いのかな?」
「いろんなお店があってすごい、大きなデパートとかじゃないんだ」
と頭をフル回転!
「鹿の角って、思ってたよりも尖ってて怖いなあ」
「くくり猿の裏に…『交通安全』って書いてある!御守りなんだ!」
と、疑問や気づきが溢れていて、生き生きした表情をしていました。
お寺に到着!

宿泊地に到着後はお寺の方に挨拶をしたり、合宿のルールや銭湯でのマナーを学んだり…満を持して食事へ!
鉄板を囲んで晩ご飯&初めての銭湯!

一日目の晩ご飯はお好み焼き。
広島のお好み焼きと関西のお好み焼きの違いを比べたり、店主と仲良くお話しして「絶対また来ます!」と約束したり、アイスをプレゼントしてもらったり…。
何度も何度も「美味しかったです!ありがとうございました!」とお礼を言い、惜しみつつ銭湯へ。
あらかじめ伝えていた「銭湯では騒がないこと。かけ湯をしてから入ること」をしっかり守ってくれました。
「見知らぬ人が話しかけてくれて、奈良のことを教えてもらった」
「あたたかい人が多かった、楽しかった」
地元の方々とも自然と仲良くなれていて、子ども達の成長スピードの速さや素直さには驚かされました。
一日の振り返り:クイズ
「鹿はどうして神の使いと言われているのだろう?」
宿に戻った後は、今日一日学んだ事を振り返りました。

「鹿はなぜ神の使いと言われたのだろう?」
「人間も動物も必要なものって何だろう?」
「奈良には海を思わせる地名がある…なぜだろう?」

そんな風に頭をフル回転させながらたどり着いた答えがこちら!
「鹿が山から塩を見つけたと言われているから」

正解にたどり着けたことで大興奮!
「自分で考えて正解にたどり着くと、こんなにも気持ちいいとは」
また明日もクイズがやりたいと、大好評でした。
一日の振り返り:発表
「今日一日、君が学んだ事は何?」
「子どもは勉強が嫌い」と言いますが、やり方を少し変えるだけで、熱心&大興奮で取り組むようになるものなのだと、子ども達を見ていると思わされます。
最後は、一人ひとりに「合宿一日目で学んだ事」を言葉にしてもらいました。
①学んだ事をたくさん言えるかどうか
②人に伝わるように、整理して話せるかどうかが評価基準。
普段は「言葉にするのが苦手」と言っている子が、分かりやすく・伝わりやすい言い方で4つも学んだ事を話してくれたり、
よく考えよく発言する子が惜しみなく実力を発揮したり。
みん天×広学の子ども合宿のルールである「誰かが困っていたら、率先して手伝う」を意識して積極的に整理整頓・掃除をしてくれたり、
「仲間の良いところを見つけて褒める」を実践して「こんな事をやってくれました」と報告してくれたり。
「こういう事を考えていたのか」「こういうところを見ているのか」という驚きもたくさんある、とっても濃厚な一日目でした。
今回は参加者のうちの一人の言葉を紹介しちゃいます!
すごいですよね。
もちろん、まだまだ学びを深める必要はありますが、一発撮りでこれだけ話すことができるのは、とってもすごいこと。
子ども達の興味関心を刺激するような声掛けや工夫をするだけで、私達大人の予想をはるかに超えるほど子ども達は成長するのだと実感しました。
子ども合宿はまだまだ続きます!
楽しみながら、大きく成長してほしいですね!
私達が大切にしていること
この合宿は、”勉強を教える”合宿ではありません。
自分で考え、気づき、調べ、言葉にする力を育てます。



















